重要だと考え、弊社では自社検査室にて日々衛生検査を実施しております。
社内に品質管理室を設置し、 毎日自社製品の検査を行っております。
【検査項目】
一般生菌数・大腸菌群・大腸菌・腸炎ビブリオ・黄色ブドウ球菌・サルモネラ菌
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服装
・清潔な作業着 ・ゴム製のエプロン ・長靴 ・使い捨てマスク ・ヘアーネット+帽子 ・腕カバー ・使い捨てゴム手袋
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異物混入防止
工場入場時には、鏡で確認しながら毛髪除去ローラーでローラーがけを行っております。
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手洗い設備
・液体石けん・爪ブラシ・ペーパータオル・アルコール消毒液・足洗い槽
作業員は、定められた方法に従い、手指を洗浄後、工場内へ入ります。作業中は、使い捨ての不透性手袋を着用し、
素手での作業は行いません。 -
朝 礼
毎朝出社時に健康状態チェックを行い、病気や手指の怪我による細菌汚染する可能性がある場合は、それらの症状が改善されるまで製造ラインからはずします。
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HACCP認定とは厳しい食品衛生管理基準を
クリアしなければ取得できない認証です。HACCPとは
NASAが宇宙食の安全性を確保するために、アメリカで開発された認証です。年に1回、認証機関から厳しい監査をクリアしております。HACCPは基本的に、HA(危害分析)とCCP(重要管理点)の2つの部分から成り立っています。
HA……より安全な食品を製造するため、発生する危害はどこにあるのか?
CCP…特に重要な管理をすべき工程はどこか?原料の入荷、保管、製造・加工、出荷の一連の工程において、特に管理する必要のある重要な工程を、集中的に管理・記録・確認することにより危害の発生を最小限にとどめようという、危害分析の予防システムです。
HACCP
Hazard
Analysis
Critical
Control
Point(危害分析重要管理点)
EM F 211型 ガンマ線
スペクトロメータ使用
検査品目
出荷基準値法令遵守
※社内検査基準を5 0 B q 以下に設定することで、出荷基準は法令を遵守できると判断しております。検査では、容器に検体を入れ、鉛シールドで遮蔽された試料室で、外からの放射線の影響を受けることなく、検体から放出される放射線量を計測しております。
RC 2
シンチレーション
放射線検知器使用
また資材、機材にも同様に対応しております。