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株式会社 渡会

宮城県塩釜市新浜町1-7-10 TEL.022-364-0301
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安全安心のために

お客様に安全、安心に召上がって頂ける製品をお届けすることが
重要だと考え、弊社では自社検査室にて日々衛生検査を実施しております。

自主検査

社内に品質管理室を設置し、 毎日自社製品の検査を行っております。
【検査項目】
一般生菌数・大腸菌群・大腸菌・腸炎ビブリオ・黄色ブドウ球菌・サルモネラ菌

検査風景1
検査風景2

従業員研修

自主管理から工場での安全衛生まで、カリキュラムを組んで年間を通じて研修を行い、常に従業員のレベルアップを図っております。
従業員研修

渡會では、安全・安心を第一に考えております。

  • 服装

    ・清潔な作業着 ・ゴム製のエプロン ・長靴 ・使い捨てマスク ・ヘアーネット+帽子 ・腕カバー ・使い捨てゴム手袋

  • 異物混入防止

    工場入場時には、鏡で確認しながら毛髪除去ローラーでローラーがけを行っております。

  • 手洗い設備

    ・液体石けん・爪ブラシ・ペーパータオル・アルコール消毒液・足洗い槽

    作業員は、定められた方法に従い、手指を洗浄後、工場内へ入ります。作業中は、使い捨ての不透性手袋を着用し、
    素手での作業は行いません。

  • 朝 礼

    毎朝出社時に健康状態チェックを行い、病気や手指の怪我による細菌汚染する可能性がある場合は、それらの症状が改善されるまで製造ラインからはずします。

HACCP 認定工場

  • HACCP認定とは厳しい食品衛生管理基準を
    クリアしなければ取得できない認証です。

    HACCPとは
    NASAが宇宙食の安全性を確保するために、アメリカで開発された認証です。年に1回、認証機関から厳しい監査をクリアしております。

    HACCPは基本的に、HA(危害分析)とCCP(重要管理点)の2つの部分から成り立っています。
    HA……より安全な食品を製造するため、発生する危害はどこにあるのか?
    CCP…特に重要な管理をすべき工程はどこか?

    原料の入荷、保管、製造・加工、出荷の一連の工程において、特に管理する必要のある重要な工程を、集中的に管理・記録・確認することにより危害の発生を最小限にとどめようという、危害分析の予防システムです。

    HACCP

    HACCP

    Hazard

    Analysis

    Critical

    Control

    Point(危害分析重要管理点)

放射性物質検査

EM F 211型 ガンマ線
スペクトロメータ使用

検査品目

弊社で扱う原料、副原料、製品、水に含まれる放射性セシウム量を日々測定。海外原料及び副原料については、1日1~2検体を検査しております。国内原料については、原料の買付搬入時毎と、製品の生産毎に1~2検体を検査しております。使用水(水道水)につきましても、日々検査しております。
γ線スペクトロメータ
γ線スペクトロメータ

出荷基準値法令遵守

検査状況
検査状況
測定データ
測定データ

※社内検査基準を5 0 B q 以下に設定することで、出荷基準は法令を遵守できると判断しております。検査では、容器に検体を入れ、鉛シールドで遮蔽された試料室で、外からの放射線の影響を受けることなく、検体から放出される放射線量を計測しております。

環境検査

RC 2
シンチレーション
放射線検知器使用

環境からの汚染を防ぐ為、敷地内及び、外気を定点測定しデータ化しております。
また資材、機材にも同様に対応しております。
RC2 シンチレーション放射線検知器
RC2
シンチレーション放射線検知器
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